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カバネリ4000連激 の大当たりの仕組みを超わかりやすく解説

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パチンコでカバネリの新台が出ますね。

機種名にもなっている通り、やたら4000っていう数字を強調しています。

今回はこのカバネリの新台のスペックについてなるべくわかりやすくまとめてみました。

 

 

平均4000発の仕組み

 

これが左打ち時の大当たりの振り分けになります。

当たった時の70%で平均約4000発の大当たりを獲得後に決戦チャンスってやつに行きます。

この平均4000発獲得できるボーナスを夢幻双嵐BONUSっていいます。

 

夢幻双嵐BONUSの実態は以下になります。

①最初は絶対10R(1100発)獲得
②Vストックを6個消化

上記②について、Vストック消化時の大当たり振り分けは以下になります。

 

つまり6回の当たりの内、どれだけ20%の1100発が当たるかどうかが超重要なんです。

本当に運が良ければ6回とも全部1100発獲得して、夢幻双嵐BONUSで7700獲得した!みたいなこともできてしまうわけです。(確率0.01%)

 

この初当たりの1100発と、6個のVストック消化時の出玉の平均が4000発くらいになります。

夢幻双嵐BONUS=4000発みたいにいろんなサイトで記載されているんですね。

誤解しないで欲しいのは、あくまも平均が4000発なだけであって、4000発いかないことも全然あります。

運が悪いと6個のVストックが全部330発ってこともあり得るんです。(確率26.2%)

全部330発だった場合、夢幻双嵐BONUSの獲得出玉は3080発になります。

以下に、夢幻双嵐BONUSで獲得できる出玉の全パターンの割合を表にしておりますので、ご参考にまで。 

総獲得出玉 ラウンド数内訳 割合
7700 発 10R × 7 0.01 %
6930 発 10R × 6 + 3R × 2 0.2 %
6160 発 10R × 5 + 3R × 2 1.5 %
5390 発 10R × 4 + 3R × 3 8.2 %
4620 発 10R × 3 + 3R × 4 24.6 %
3850 発 10R × 2 + 3R × 5 39.3 %
3080 発 10R × 1 + 3R × 6 26.2 %

 


見てもらえばわかると思うんですけど、4000発いかない確率の方が高いんですよね。

ざっくりですが4000発越えるのは3回中1回くらいの確率です。

なので、4000発いかなかったとしてもガッカリしないように。

 

 

10Rの告知タイミングについて

V入賞時か、3R消化時にいきなり画面がブラックアウトします。
その後、MAXって表示されます。

 

また、3図柄と7図柄は10R確定になりますのでこちらも覚えておくといいかも。

 

 

決戦チャンスについて

夢幻双嵐BONUSが終わったら、決戦チャンスってやつに行きます。

実体としては1/3.36を2回転以内に引ければ決戦チャンスを突破します。

決戦チャンスを突破するとツラヌキRUSHに突入します。

なお、突破率は約50.7%です。

 

 

ツラヌキRUSHについて

ツラヌキRUSHは時短5回転+残保留2回転の計7回転以内に1/3.36を引ければ大当たりです。

連チャン率は約91.6%になるので、かなり連チャン性能は高いです。

なお、大当たり時の出玉振り分けは夢幻双嵐BONUSと一緒になります。
いかに20%の1100発がゲットできるかが大事ですね。

 

 

まとめ

超簡単にまとめると、初当たりで70%を引いて、決戦チャンスの50%を勝ち取ればツラヌキRUSHにいけるって覚えてくれればOKです。

なお、ツラヌキRUSH突入時の平均出玉や万発オーバー確率は以下にがっつりまとめてあるので、気になる方は見てみてください。

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