スマスロ鏡ドリカムでATを引き戻す仕組みを超わかりやすく解説

HEY！エリートサラリーマン鏡はAT終了後にドリームカムズアゲイン（ドリカム）っていうATの引き戻しの状態があります。

ここでATに引き戻すトータルの期待度は約52％と言われています。
これ、抽選方法の仕組みの詳細が明らかになりましたね。

今回は、ドリカムでATを引き戻す仕組みをなるべくわかりやすくまとめました。

ATに引き戻す方法

まず結論から書いちゃいますね。

ドリカムでATに引き戻す方法は2つあります。

①小役でのAT抽選
②HIGH状態を9ゲーム維持する

これだけ言ってもわかりにくいと思うので、一つ一つ解説していきます。

そもそもドリカム中って内部的に「LOW」と「HIGH」っていう二つの状態があるんです。
ドリカム開始時は絶対に「HIGH」状態からスタートします。
「HIGH」の初期ゲーム数の振り分けは以下の通りです。

これは、内部的に決定されるものなので、見た目上はわからないです。

また、「LOW」と「HIGH」には以下のような特徴があります。
・「HIGH」状態の方が、小役によるAT当選率が高い
・一度「LOW」状態に転落してしまうと、「HIGH」状態に復帰しない

これらの詳細は次にしっかり解説しますね。

「LOW」と「HIGH」のAT抽選は以下になります。

トランクと最強チェリーでAT当選した場合、次回「天国」が確定します。
だからトランクからの引き戻しがかなり薄いんですね。

注目すべき点は「HIGH」状態ではレア役じゃなくても引き戻し抽選をしているが、「LOW」に転落したらレア役引かなきゃ抽選しないっていう点です。

では「LOW」にはどうやったら転落するのか？
転落しない方法はないのか？
次はその仕組みについて解説します。

LOW と HIGH って何？の時に、「HIGH」の初期ゲーム数を決めてましたよね。
大事になってくるのが「HIGH」の最終ゲーム時に小役を引いているかどうかです。
小役を引けてれば「HIGH」状態が2ゲーム継続します。
逆に、小役を引けていなければ「LOW」に転落してしまいます。

例えば、以下は「HIGH」の初期ゲーム数が4ゲームだった時の一連の流れになります。

まず1G～4Gっていうのは「HIGH」状態が確定してます。

大事なのはその4G目！
ここで小役を引けていれば「HIGH」状態が2ゲーム継続します。
ここで小役を引けてなかったら残りは全て「LOW」状態になります。
一度「LOW」に転落してしまったら二度と「HIGH」には戻れないからです。

「LOW」状態になったら残りの抽選は絶望的です。
レア役引かなきゃ抽選しないのに、弱レア役ではなかなか厳しい確率だからです。

4G目に小役を引いて「HIGH」状態が2ゲーム継続しました。
次に大事なのは6G目です。
同じように、ここで小役を引けていれば「HIGH」状態が2ゲーム継続します。
ここで小役を引けてなかったら残りは全て「LOW」状態になります。

6G目にも小役を引いて「HIGH」状態が2ゲーム継続しました。
さらに、8G目にも同じことをことをして「HIGH」状態が2ゲーム継続した場合、
全ての状態が「HIGH」状態でドリカムを消化したことになります。

そうです。

一番最初に書いた②HIGH状態を9ゲーム維持するっていうのは、こういう仕組みだったのです。

この例では「HIGH」の初期ゲーム数が4Gだったパターンで解説しましたが、「HIGH」の初期ゲーム数は4Gじゃない可能性もあります。

しかし、「HIGH」の初期ゲーム数が何ゲーム選択されたかは見た目上はわからないため、とりあえず4G目と6G目と8G目に小役を引けばAT引き戻し確定なんだって思ってくれればOKです。

「HIGH」の初期ゲーム数が9Gだった場合、ドリカム中の全ての状態が「HIGH」になるのでAT引き戻しが確定になります。

ではこの時に小役でのAT引き戻しをした場合はどうなるのでしょうか。

もちろん無駄引きにはなりません。
ATを1セットストックしてくれます。

まあ見た目上は完全にわからないので頭の片隅に入れておいてくれればいいかなと思います。

今回はドリームカムズアゲインの詳細についてまとめてみました。
ちょっとネット上の情報が個人的にわかりにくいところがあったので完全に自分のメモ用のような内容人なってしまいましたが、、