今回取り上げる機種は
P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵JQA
です!
大当たり後の時短の回数が変動するちょっと特殊なスペックですね。
時短回数は50 or 75 or 100 or 150 or 200 or 499回の計6種類のどれかが選ばれるそうですね。
また、遊タイム(通常時500回転で759回転もらえる)もあるので時短499回が選択された場合は次の当たりがほぼ約束されたようなもんなのが面白いですね。
今回は、遠山の金さんのチャンスタイムを1億回ずつシミュレーションし、 突入時点での期待度を徹底解析しました。
たとえば、平均出玉や平均連チャン、シミュレーションで確認できた最高出玉や最高連チャン、単発やショボ出玉、ショボ連確率や、一撃万発突破確率、10連チャンオーバー確率など、あらゆる視点で解析しています。
果たして、それぞれどれほどの期待度があるのでしょうか。
出玉解析
まずは、出玉解析になります。
この台は獲得できる出玉が左打も右打ちも1350発共通なので、もし、1回でも連チャンしたのであれば2700発以上獲得していることになります。
つまり、獲得出玉1001~2500の確率っていうのは、単発だった時の確率になります。
それが60%を超えているので、連チャンする方が難しいってことになります。
少し視点を広げて5000発以内に終わる確率を見てみると、95%くらいあるので、それなりの事故った出玉を獲得するのであれば最低20回は当ててみてください。
万発突破確率は0.1%でした。
超難しいですね。
平均出玉は2157発でした。一つの参考にしてみてください。
連チャン解析
次は連チャン解析になります。
さっきも書きましたが単発確率は62%とやや高め。
初当たりの時点で時短をそれなりにもらえてないと一瞬で終わってしまう感じです。
というか99.6%くらいの確率で5連以内に終わります。笑
まあライトミドルのスペックで、当たったら1350発一律のまとまった出玉がもらえるんだから贅沢言ってちゃいけませんね。
平均連チャンは0.6連でした。連チャンすれば引き強です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今後の実践の楽しみにしていただけると幸いです。
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