今回の記事で取り上げる機種は
マイジャグラー3
です!
ジャグラーシリーズの中でも高設定のスペックが頭一つ抜けているマイジャグ。
「設定6なら何が打ちたい?」という質問に対して僕の周りの友人は口をそろえて「マイジャグ」と言わすほど、この台の設定6には魅力が詰まってます。
今回はすべての設定(設定1~設定6)に対して通常時1万ゲームを1万回ずつシミュレーションした時のデータを解析しました。
ホールでよく見かける5000枚overの確率はどれくらいなのか?
低設定だとどれくらい酷い目に遭うのかか、はたまた低設定にもかかわらず夢を見ることは可能なのか?
等のデータを見ることができます。
毎度のことですが完全独自で作成したプログラムですので
信憑性に欠けるデータである旨、ご理解いただけると幸いです。
それではどうぞ!
シミュレーション結果
設定1
最高出玉 / 最低出玉
当選ゲーム数比較
最終差枚
設定2
最高出玉 / 最低出玉
当選ゲーム数比較
最終差枚
設定3
最高出玉 / 最低出玉
当選ゲーム数比較
最終履歴
設定4
最高出玉 / 最低出玉
当選ゲーム数比較
最終履歴
設定5
最高出玉 / 最低出玉
当選ゲーム数比較
最終履歴
設定6
最高出玉 / 最低出玉
当選ゲーム数比較
最終履歴
データ解析
まずは高設定についてみてみましょう。
設定6はやはり別格ですね。
終日ぶん回したときの勝率が約96%という驚異的な数字になりました。
負けるほうがむしろ奇跡という恐ろしいデータですね。
さらに、3000枚以上の差枚獲得率も56%と、半分以上もあります。
6をツモって3000枚でないと運が悪かったということになりますね。
そして、都市伝説レベルともうたわれる万枚突破率は怒涛の0.12%。
1000回に1回は訪れる確率になりました。
僕自身もマイジャグ3で最大差枚が万枚超えているのを何度か確認したことがあるのですが、
この確率で訪れるんだなーと思いました。
設定4でも終日回したときの勝率は74%とこれまた高い数値を確認できました。
しかし高設定でもダメなときはとことんダメで、ビッグを確率以上に引けないまま終日回すと
気が狂いそうになるくらい負けてしまうことも確認できました。
なぜか設定4より設定5の方が最低差枚がひどいのですが、この時の設定5はとことんビッグが引けないシミュレーション結果だったんですかね。。
次に低設定についてみていきます。
低設定でもビッグさえ引ければ1でも大勝できることがわかりました。
よくホールでみかける超絶ビッグ先行してる台っていうのは単に低設定が誤爆してるだけなんだなぁと改めて思わせるようなデータですね。
低設定を1日ぶん回したときの最低差枚は設定3が一番ひどくて
マイナス8000枚overを叩き出しました。
まあこんなことする人いないとは思いますがお気を付け下さいませ。
今回シミュレーション回数をチキって1万回にしたら最低差枚がかなりぶれちゃいました。やはりパチンコやスロットの解析を語る上で試行回数は1000万回くらいはないとだめってことですね。失礼しました。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はジャグラーシリーズでも比較的人気の高いマイジャグラー3を解析してみました。
今後ジャグラーを打つ際の一つの楽しみになれればと思います。
このブログを見てる店長さんはマイジャグに1台でも多く6を入れてくださいお願いします。
余談ですがこのシミュレーションを解析した際、スロットを始めたての頃の自分を思い出しました。
その頃は、僕にスロットを教えてくれた人が「ジャグラーは合算とビッグ確率を見ろ」と教わったのでそれを鵜呑みにして超絶ビッグ先行台に何度も座ってはボロ負けを繰り返し、一時期ジャグラーが大っ嫌いになってました。
なにかのきっかけでジャグラーについてちゃんと調べた際に設定差はレギュラーにあるという事実を初めて知ったとき、一周回って笑いが止まりませんでした。
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