リゼロ2の先バレ出現確率や占有率は何なのか？超わかりやすく解説してみた

パチンコリゼロ2（eリゼロ強欲ver）では通常時の演出カスタムとして先バレモードがあります。

今回は先バレの発生確率や先バレ無しで当たる確率等、色々まとめてみました。

リゼロ2 先バレ占有率について
リゼロ2 先バレ発生確率
先バレ発生確率の算出方法について
まとめ

リゼロ2 先バレ占有率について

まず初めに大当たり時の先バレの占有率についてですが、リゼロ2では現時点で占有率が公開されておりません。

先バレ占有率によって先バレの発生確率は変わるので、重要な値になります。

そのため、本記事では色んな占有率について考慮した上で先バレ発生確率を算出しています。

リゼロ2 先バレ発生確率

先バレ占有率	先バレ発生確率
100%	1/139.96
95%	1/147.33
90%	1/155.51
85%	1/164.66
80%	1/174.95
75%	1/186.61
70%	1/199.94

先バレ占有率ごとの先バレ発生確率は上記のようになります。

占有率が仮に前作（リゼロ鬼がかり）と同じく95%だった場合は、先バレ発生確率は約1/147となります。

もうちょいしっかりした表は以下になります。
先バレ無しの当たり確率についても記載しております。

先バレ占有率	先バレあり			先バレ無し
先バレ占有率	当たりの発生確率	外れの発生確率	先バレの発生確率	当たりの発生確率
100%	1/349.90	1/233.27	1/139.96	–
95%	1/368.32	1/245.54	1/147.33	1/6998.00
90%	1/388.78	1/259.19	1/155.51	1/3499.00
85%	1/411.65	1/274.43	1/164.66	1/2332.67
80%	1/437.38	1/291.58	1/174.95	1/1749.50
75%	1/466.53	1/311.02	1/186.61	1/1399.60
70%	1/499.86	1/333.24	1/199.94	1/1166.33

先バレ発生確率の算出方法について

こういう確率を算出する際、「テキトーな数値出してんじゃねーよ」っていう声を頂くことがあるので、算出方法についても記述しておきます。

算出方法について興味がない方は読み飛ばして構いません。

まず、この台の大当たり確率は1/349.9になります。
今回は大当たり確率を187/65536として算出することとします。
65536個のフラグの中に当たりのフラグは187個あると思ってくれればOKです。

次に先バレが発生して当たる確率ですが、今回は先バレの占有率が95%だった場合について考えてみようと思います。
当たりフラグの187個の内95%が先バレが発生して当たることになります。
なので、ざっくりですが先バレが発生する当たりと先バレが発生しない当たりはそれぞれ以下のようになります。
先バレあり→178個
先バレ無し→9個

次に、先バレが発生して外れる確率について考えてみます。
先バレ発生時の大当たり期待度は40%になります。
先バレありの大当たりフラグの個数は65536個中178個ありましたね。
先バレが発生して外れるフラグの個数は、少なくとも178個よりも多いと直感的にわかるかと思います。
これを計算すると、先バレが発生して外れるフラグは267個になります。

最後に、先バレ演出が発生する確率についてです。
先バレが発生して当たるフラグの数は178個です。
先バレが発生して外れるフラグの数は267個です。
つまり、65536個のフラグのうち、先バレが発生するフラグの個数は445個（178+267）になりますね。
65536個中445個のフラグで先バレが発生することになるので、先バレの占有率が95%だった場合の先バレ発生確率は約1/147になることがわかりました。

※上記算出方法について不明点等ございましたらコメント欄にてご指摘いただけると幸いです。