パチンコ

北斗無双4の無双連撃の仕組みを超わかりやすく解説

パチンコ

北斗無双4では右打ち中に3000発の出玉振り分けをゲットすると、1/3で1500発がループするっていう不思議なスペックになってます。

今回は、なんでこんなことが起こるのかをできるだけわかりやすく解説しました。

 

 

普通図柄について

そもそもこの台の右打ち中は、普通図柄っていうやつが当選すれば当たりっていうゲーム性です。

普通図柄っていうのは、いわゆる電チューを開くための抽選を行ってます。
電チューが開くまでの流れは以下の通り。

①スルーに玉を通す
②普通図柄を抽選する
③当選する
④電チューが開く

で、普通図柄っていうのは状態によって当選率を変えることができます
右打ちしてスルーを通したら大体すぐに電チューが開くから、イメージしにくいかと思います。
分かりやすい例で言うと海物語ですかね。
通常時は別にスルーを通しても電チュー開きませんが、確変や時短中はスルーを通せば電チューが開きます。
これは、通常時と確変or時短時で普通図柄の当選率が異なるから起こっているんですね。

 

北斗無双4も同じように普通図柄の当選率が状態によって異なります。
パターンは以下3つ。

①1/288.7(幻闘RUSH中)
②1/70.7(真・幻闘RUSH中)
③1/1(究極3000BONUS・無双連撃中)

幻闘RUSH中の当選率が1/319じゃなくて1/289になったも普通図柄の当選率は変えられるからできたことになります。

1500発ループの仕組み

じゃあ、1500発がループする仕組みについて解説します。

まず、右打ち中に当たった時の出玉の振り分けはこんな感じ

 

 

1500発ループをするためには、この中の究極3000BONUSを引きます。

 

究極3000BONUS中(無双連撃中)の普通図柄の抽選をしますがさっき説明した通り、1/1で当たります。
なので、実態としては1500発+次回確定っていうイメージです。

ここで大事なのが、究極3000BONUS中(無双連撃中)はSTリセットの抽選をしないということです。
つまり、1500発+次回の出玉あり大当たり確定っていうことになります。

 

STリセットが消えるっていうことは、次回大当たり時は、究極3000BONUSか真・北斗無双のどちらかしか当たらないっていうことになります。
それを割合にした円グラフが以下になります。

 

わかりましたか?
つまり、1500発がループする仕組みっていうのは究極3000BONUSの次回出玉あり大当たり確定の状態で、究極3000BONUSを引いてその次も確定させることで実現しているんですね。
究極3000BONUS中(無双連撃中)は、究極3000BONUSは約33%で引けるので、1500発が1/3でループするっていう感じになるわけです。

もうちょいわかりやすくすると以下のようなイメージです。

※1500発が1ループした例
①究極3000BONUS引いた
②1回目の1500発を消化した
③次回確定だから出玉あり大当たりの抽選する
④究極3000BONUS引いた
⑤1回目の1500発を消化した
⑥次回確定だから出玉あり大当たりの抽選する
⑦真・北斗無双BONUSを引いた
⑧1500発を消化した
おわり

 

 

まとめ

こんな方法で1500発をループさせてたんですね。
というかそもそもこの記事を作成するまで普通図柄自体よくわかってなかったです。笑

関連記事

コメント

ブログ村PV計算用(無視してOK)

PVアクセスランキング にほんブログ村