今回取り上げる機種は
P学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド2 弾丸319ver
です!
今週登場したばかりの新台ですね。
圧倒的な出玉速度もさることながらその出玉の爆発力も凄まじいそうで、源バインならぬ濡れバインとネット上では呼ばれるほどです。
(ダンバイン & 源バイン の解析結果は以下をチェック)
スペックはほぼ確変ループタイプのようなもので継続率は約83.5%、右打ち中の66%が約1260個の出玉を獲得できてしまいます。
これ、情報が公開されたとき、出るときはめっちゃ出るんじゃないのか?って思ってはいましたが予想通り。
(以下、どっかのホールが濡れまくった結果)
まあ、こういう素晴らしい結果がある一方で、なかなか思うように連チャンしない、ぐぬぬな人もいるわけです。
本機の奴RUSHはどれくらいの夢が詰まっているのでしょうか。
はたまた、地獄を見る人はどれほどなのでしょうか。
尚、今回は奴RUSHのみの期待度について解析しているため、左打ちに当選した時の出玉&連チャンはカウントしておりません。
それではどうぞ!
奴RUSH 出玉 解析
一つ一つ見ていきましょう。
まず、継続率が例え83.5%だとしても1000玉いかずに終わってしまう人は20%ほどあるんですね。
ですので、5回に1回はこのような残念な結果になりうるという現実を知っておきましょう。
これも踏まえて5000玉以下の割合は約57%ということなので、半分以上は不完全燃焼のまま左打ちに戻るってことですね。
では、爆発力についても着目してみましょう。
万発Over確率はなんと約18%もありました!
だいたい5回に1回あるかないかくらいの確率ですので非常に現実的です。
その中でも一撃2万発Overの確率は約3.5%もあるので、出るときはとことん出るんだと思います。
一番びっくりしたのが一撃10万発Overの確率ですね。
1億回とはいえ5回も確認してしまいました。
これは今まで解析した絶狼や源バインの倍以上の確率になります。
自分があまり知らないだけかもしれませんが出玉速度と爆発力っていう意味ではここ最近の中でTOPクラスになるのではないでしょうか。
平均出玉は約5900玉でした。一つの参考にしてみてください。
奴RUSH 連チャン 解析
続いては連チャン解析になります。
単発確率は継続率83.5%なのでそのまま16.5%になってくれました。
まあ6回に1回は起こりうるってことですね。
もし単発だったとしても絶望してはいけません。1/6なんて普通に訪れる確率です。
単発も含めて10連以下で終わってしまう確率は約83.5%です。
継続率がいいとはいえ大体の人は10連までに終わってしまうってことですね。
平均連チャン数は約6回なので、とりあえず平均を超えたい方はまずは6連を目指してみてください。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回はP学園黙示録ハイスクール・オブ・ザ・デッド2 弾丸319verの奴RUSHを解析してみました。
今後の実践を楽しむための一つの参考にしていただけると幸いです。
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