今回取り上げる機種は
ファンキージャグラー
になります!
2016年に登場したのでもう4年も経つわけですが、いまだに設置してあるホールは山のようにありますね。それだけ今でも人気なんだということなのでしょう。
前回のマイジャグラー同様、設定1~設定6までを終日ぶん回したとき、どれくらいの期待度があるのかをシミュレーションしました。
BIGに荒れやすい印象のあるこの台ですが果たしてどのような結果になったのでしょう。
それではシミュレーション結果をどうぞ!
シミュレーション結果
設定1
最高出玉 / 最低出玉
当選ゲーム数比較
最終差枚
設定2
最高出玉 / 最低出玉
当選ゲーム数比較
最終差枚
設定3
最高出玉 / 最低出玉
当選ゲーム数比較
最終差枚
設定4
最高出玉 / 最低出玉
当選ゲーム数比較
最終差枚
設定5
最高出玉 / 最低出玉
当選ゲーム数比較
最終差枚
設定6
最高出玉 / 最低出玉
当選ゲーム数比較
最終差枚
ひとつひとつ見ていきます。
まず、設定6は万枚突破率が0.07%とAタイプとはいえ可能性が0ではないということを示してくれました。終日実践すればプラス域になる確率が92%overというのも非常に魅力的ですね。
平均差枚も約3000枚と、破壊力は十分なのではないでしょうか。
もし、ファンキージャグラーを10台くらい置いてる店があって全台終日ぶん回しで平均差枚が3000枚とかだったら全6だったんだなっていう一つの目安にしてみてはどうでしょうか。
次は設定4と設定5ですね。
平均差枚がそれぞれ約600枚と約1300枚という結果になりました。
なんですかね、公表されている機械割からしても妥当な数字なのに設定6と比べるとすごく劣っているように感じるのは。。
設定4に関しては終日回して勝率60%って、微妙な数字ですね。
ファンキージャグラー全456で4多めとかいう配分で設定入れるホールは頑張っているようで頑張ってない気さえしてしまいます。
最後に低設定を見てみましょう。
設定1の勝率は30%ととても打てたものではありません。
が、終日回して3000枚以上プラスになる確率が2%もあります。
「設定1」でです。
毎日終日打っていれば2か月に1回くらいは訪れる確率ですので、試してみてはいかがでしょうか。
全体的な考察ですが、ビッグを引きやすいのか知りませんけど出てる台は軒並みビッグに偏っている印象がありました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はファンキージャグラーを設定別にシミュレーションしてみました。
今後の実践の一つの楽しみにしていただけると幸いです。
それにしても、なんでガコマシンガンってあんなに脳から変な汁がでるんでしょうね。
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