ラブキューレ2の延命打法について超わかりやすく解説

ラブキューレ2では完走が確定した後に絶対にやった方がいい打ち方として、延命打法と呼ばれるものがあります。

今回はラブキューレ2の貫きの仕組みや延命打法やついてなるべくわかりやすいようにまとめました。

ソニックモードの突入条件について

まず、有利区間到達後のソニックモードの突入条件についておさらいです。

有利区間到達後、以下の条件を満たすとソニックモードに突入することができます。

①ビッグボーナス中に有利区間を終了させる
②有利区間終了後のビッグボーナス中にリプレイをひく

有利区間終了が近付くと、以下のように「有利区間終了まで　○枚」と表示されるようになります。
（差枚数管理のARTみたいな感じになります。）

これを0枚にするのをビッグボーナス中に行ってください。

0枚にすると、「有利区間終了まで　○枚」という表示が消えるようになります。

ですが、まだビッグボーナス中です。

残りのビッグボーナスを消化できます。

ここまでで第一段階クリアです。

有利区間を切った後のBIG中にリプレイを引いてください。

リプレイを引くと、液晶がプチュンします。

プチュン後に無事、ソニックモードに突入します。

結論から言うと、延命打法とは有利区間が終了するまでわざと押し順ベルを外し続けてビッグボーナスが来るのを待つ打法になります。

上記で説明した通り、ソニックモードに行くためには最初のステップとしてビッグボーナス中に有利区間をまたぐ必要があります。

「有利区間終了まで　○枚」と表示されている状態で押し順ナビに従ってベルを揃え続けると、ビッグボーナスを引く前に有利区間が終了してしまいます。

ですが、押し順ベルをわざと外し続けることで、無理やり有利区間を延長させることができます。
ベルが揃ってないため枚数が増えないからです。

これをビッグボーナスを引くまでずーっと続ければ、無理やりビッグボーナス中に有利区間が跨げるっていう理屈になります。

では、表示されている「有利区間終了まで　○枚」について、残り枚数がどれくらいの状態でキープし続ければよいかについてですが、残り枚数はなるべく少ない方がよいです。

先ほど説明した通り、ソニックモードに入れるためには有利区間終了後のビッグボーナス中にリプレイを引く必要があります。

ビッグボーナス中に有利区間をまたぐだけではダメなんです。

残り枚数が少ない方がよい理由は、具体例があるとわかりやすいと思うので以下にまとめました。

ビッグボーナスを引いたタイミングが

①有利区間終了まで残り140枚の場合
→有利区間終了後のビッグボーナスは残り10枚
→2ゲームの間にリプレイを引く必要がある

②有利区間終了まで残り10枚の場合
→有利区間終了後のビッグボーナスは残り140枚
→28ゲームの間にリプレイを引く必要がある

分かりましたか？

残り枚数が少なければ少ないほど、有利区間終了後にリプレイを引くチャンスが増えるんです。

具体的な有利区間終了までの残り枚数について、残り枚数20～30枚くらいの状態をキープするのが理想なのかなと個人的には思います。

延命打法中にレギュラーボーナスを引いてしまった場合は、ボーナスを揃える前にまず有利区間終了までの枚数を確認してください。

レギュラーボーナスでは40枚増えてしまうので、残り枚数は余裕をもって残り枚数を70～80枚以上にしてからレギュラーボーナスを入賞させましょう。

共通ベルやボーナス確定後のナビなし8枚ベルなどによって意図しない形で残り枚数が減ることがあります。

残り枚数がギリギリの状態の場合、これらの役を立て続けに引いてしまったがために有利区間が終了する可能性があるので注意しましょう。

ボンバーガールって台を覚えてますか？

ラブキューレ2と同じように延命打法が使えたのですが、ボンバーガールでは延命打法を禁止するホールがたくさんありました。

公式が推奨している打ち方だったにもかかわらずです。

そのためラブキューレ2も同様、ホールによっては延命打法を禁止している可能性があります。

もし実践する場合には、可能であれば延命打法をしてもOKなホールなのかどうか確認してから実践した方がいいかもしれません。
（そんなの確認する方法があればの話ですが。。）

もしくはバレずにやりましょう。笑

ラブキューレ2の延命打法についてなるべくわかりやすいようにまとめましたが、もしわかりにくい点などございましたらコメント欄にてご指摘いただけますと助かります。