スマスロ北斗の拳、マジで未だに人気ですよね。
通常時がつまんなすぎる!ケンシロウが歩いてるだけ!
ゴールデンウィーク後は絶対に稼働が落ちる!
結局、無想転生ゲーじゃん!
いろいろあると思います。
ですがなんだかんだ未だに満席になるホールが多いのも事実です。
今回は、北斗の拳のバトルボーナス中のバトルパートについて、こういうのを覚えてたらもっとバトルパートを楽しめる!っていうのを個人的な主観でまとめてみました。
普段からスマスロ北斗を打ち倒している方にとっては正直物足りない内容になると思います。
なので、この記事はどちらかというと、スマスロ北斗がよくわかんないけど設定が入るからなんとなく打っている方向けの内容になっているかと思います。
記事の内容についてもできるだけわかりやすく、覚えやすいようにまとめてみましたので、これをきっかけにスマスロ北斗をこれまで以上に楽しんでいただけたら幸いです。
バトルパートの演出について
まずおさらいです。
バトルパートの移行前は必ずガーッハッハッハといって以下の演出が出ますよね。
ここの第三停止を離した瞬間に継続するかどうかが決まるっていうのはほとんどの人がご存じかと思います。
ですが、第三停止を話した瞬間に決まるのは、それだけじゃないんです。
バトルパート中の演出も全てこのタイミングで決まるんです。
例えば、継続した時の話をします。
ケンシロウが攻撃して継続するのか、ラオウの攻撃を耐えるのか、バトルパート終了かと思ったらリンが「ケーン!」って言って復活するのか、色んなパターンがありますよね。
もしくはケンシロウの攻撃がレイやトキの無想転生に変わるパターンもあります。
継続抽選に漏れて終了した時についても同じです。
ラオウのパンチでやられるのか、キックでやられるのか、剛掌波でやられるのか、色んなパターンがあると思います。
このように、色んな演出がある中で、どの演出が選ばれて継続するのか・終了するのかも含めて第三停止を話した瞬間に決まるんです。
なので、ガーッハッハッハの時は、継続するのを祈るとともに、ケンシロウが先制しろ!っていう願いも込めて第三停止を離してください。
なんでケンシロウが先制した方がいいのかは後ほど解説します。
1・2ゲーム目
ここではまず、1ゲーム目にラオウがしゃべる演出に発展することを祈ってください。
2ゲーム目のケンシロウのセリフによる法則は以下になります。
■きさまが握るのは天ではなく死兆星だ
継続期待大
■狂える暴凶星、死すべき時は来た
継続期待度特大(継続期待度98%)
■長兄ラオウへの想い、ユリアへの想いが生きている
→継続確定&継続率79%以上!
とりあえず会話したらアツいって覚えてくれればOKです。
また、少しだけレアですが、1ゲーム目にラオウが構える時があります。
もし1ゲーム目にラオウが構えたら継続確定です!
ケンシロウが先制の時
ケンシロウが先制の時、つまりケンシロウがラオウに対して攻撃する演出が選ばれたときは、実は本当に忙しいんです。
ただの、継続確定だ!で安心してはいけません。
3ゲーム目
まず最初にアツくなるポイントはバトルパートの3ゲーム目です。
ここは、ケンシロウの足元が見えた時になります。
ここでレア役を引いてください!
ここでレア役を引いた場合、ケンシロウの繰り出す攻撃が、レイの無想転生かトキの無想転生に書き換わる抽選をしてくれます!
レイの無想転生が発生するとバトルパートの継続率が79%以上が確定します。
つまり、バトルパートの継続率がもともと66%だった場合、継続率が昇格するってことになります。
さらに、レイの無想転生は無想転生チャンスにも期待ができます。
トキの無想転生が発生した場合はもっとすごいです。
バトルパートの継続率が84%以上に昇格します。
さらに、無想転生チャンスも濃厚とのことです。
わかりましたか?
ケンシロウの足元が見えた瞬間にレア役を引いた場合、継続率が昇格するだけでなく夢想転生チャンスにも当選する可能性があるため、ただのバトルボーナスから一気に夢が広がるんです。
4ゲーム目
4ゲーム目はケンシロウが攻撃を構えている状態ですね。
ここで引いたレア役は、次ゲームにケンシロウが繰り出す技が北斗百裂拳になる可能性があります!
北斗百裂拳が何故アツいのかは次に説明します。
5ゲーム目
5ゲーム目はケンシロウがラオウに対して攻撃を繰り出すゲーム数です。
このタイミングでケンシロウがパンチかキックか百裂拳をしているかと思います。
ここで引いたレア役は、ケンシロウが繰り出した攻撃がラオウにヒットする抽選をしています。
攻撃がヒットすると、無想転生チャンスの抽選をしてるんです。
攻撃パターン | 無想転生チャンス期待度 |
パンチがヒット |
19.9% |
キックがヒット | 33.2% |
百裂拳がヒット | 79.7% |
つまり、ここでレア役を引けば、無想転生チャンスにいけるかもしれないんです。
さらに、百裂拳がヒットした場合は、無想転生チャンスの期待度が高いだけではありません。
百裂拳が当たった時点でバトルボーナスの継続率が84%以上になります。
つまり、もともとバトルボーナスの継続率が低かった場合、継続率が84%以上に昇格するってことになります。
ただのバトルボーナスが、百裂拳を繰り出したタイミングでレア役を引いただけで、実質北斗揃いと同じ状態になる可能性があるってことです。
このように、ケンシロウが先制の時は、これらの法則を知っているだけでマジで忙しくなるんです。
ラオウが先制の時
ラオウが先制の時も意外と注目すべきポイントはたくさんあります。
3ゲーム目
ラオウの足元が見えたあと、ラオウが気合を入れるタイミングですね。
この時の背景に注目してください。
北斗七星があれば、継続の大幅アップです。(継続確定ではないので注意)
北斗七星だけでなく、死兆星もある場合は継続濃厚なだけでなく、そのバトルボーナスが継続率79%以上であることが確定します!
なので、ラオウの足元が見えた瞬間はこれらをまず気にしてください。
ラオウの攻撃がパンチ
ラオウの攻撃がパンチだった時、継続に期待しますよね。
ですが、ラオウがパンチの今こそレア役を引いてください。
ここで引いたレア役は、トキ避けの抽選をしてくれます。
トキ避けはただの継続確定ではありません。
バトルボーナスの継続率が84%以上になります。
それだけではなく、無想転生チャンスの大チャンスにもなります。
なので、ラオウがパンチした瞬間は実はバトルボーナス中の演出の中でもトップレベルで力が入るところなんです。
剛掌波をくらう
剛掌波が来た時、ほとんどの人が絶望しますよね。
でも諦めないでください。
剛掌波をくらったら、まずケンシロウが立ち上がることを祈ってください。
立ち上がった瞬間に、そのバトルボーナスの継続率が79%以上であることを意味します。
あと、これは流し読みしてくれて構わないのですが、剛掌波が来た時こそアツくなれると個人的に思うんです。
以下は剛掌波が来た時のバトルボーナスの継続率別のバトルパートの継続期待度になります。
バトルボーナスの継続率 | バトルパートの継続期待度 |
66% | 約21.5% |
79% | 約44.5% |
84% | 約60% |
89% | 約74% |
見ればわかる通り、バトルボーナスの継続率が66%の場合、継続するのを祈るのが馬鹿らしくなるくらい継続期待度が低いです。
継続率が79%でも半分以上は終了です。
ですが、剛掌波をくらって継続したらどうでしょうか?
例えば3回連続で剛掌波を撃たれたにも関わらず継続したとします。
これ、もしバトルボーナスの継続率が66%だった場合は、約21.5%を3回連続で勝ち取ったってことですよね?
もちろんその可能性も否定できませんが、最低継続率で頑張ったというより、バトルボーナスの継続率自体が高いので剛掌波も続きやすかったっていう可能性もあるわけです。
むしろ、剛掌波を耐えれば耐えるほどその可能性は高くなります。
このように、剛掌波をくらって継続したときこそ、そのバトルパートの夢が広がるんじゃないかなって思うんです。
8ゲーム目
このゲームではケンシロウがラオウの攻撃を耐えるか、牛乳を吹くかが決まります。
ここで注目したいのは雲の動きです。
雲が動いていれば継続確定です。
また、台風みたいに露骨に速く雲が流れる時があります。
その場合はバトルボーナスの継続率が79%であることを意味します。
また、雲が動いているにもかかわらず、ケンシロウが倒れることがあります。
この場合はバトルボーナスの継続率が84%であることを意味します。
なので、雲が流れていた場合、ケンシロウ立つな!〇ね!って思わず祈りたくなってしまうんです。
また、このタイミングで引いたレア役によって、復活抽選としてユリアが選ばれることがあります。
これが出たらそのバトルボーナスの継続率が84%であることを意味します。
なので、このタイミングで引いたレア役は、復活抽選をするだけでなく、実質北斗揃いと同じ状態になる可能性があるので、最後の最後まであきらめてはいけません。
レイ共闘時
小役パート中にVストックをすると、レイが共闘する場合があります。
レイ共闘時は、無想転生チャンスのチャンスでもあります。
レイ先制時
まず、レイが先制した場合です。
レイの繰り出す攻撃がヒットした場合について、それぞれの無想転生チャンスの期待度は以下になります。
攻撃パターン | 割合 |
手刀 | 39.84% |
連続手刀 | 62.5% |
飛翔白麗 | 100% |
なので、レイ先制時は一先ず攻撃が当たることを祈りましょう。
というか、攻撃を繰り出したタイミングでレア役を引きましょう。
そのタイミングで引いたレア役は、攻撃がヒットする抽選をしてくれています。
つまり、もともと攻撃がヒットしなかったはずの未来を書き換えることができるんです。
ラオウ先制時
次に、ラオウが先制した場合です。
ラオウ先制時は覚えることがたくさんあります。
まず、ラオウの繰り出す攻撃の種類と、それが選ばれる割合は以下になります。
攻撃パターン | 割合 |
パンチ | 12.5% |
キック | 30.1% |
剛掌波 | 57.4% |
継続確定してるんだから攻撃なんかどれでもいいって思うかもしれません。
では、攻撃パターンごとの無想転生チャンスの期待度について見てみましょう。
攻撃パターン | 無想転生チャンスの期待度 |
パンチ | 81.25% |
キック | 43.75% |
剛掌波 | 10.12% |
わかりましたか?
攻撃パターンによって無想転生チャンスの期待度が全然異なるのです。
なので、ラオウが先制した場合は、剛掌波来るな!パンチこい!っと祈ってください。
ラオウが攻撃を繰り出した際、レイが避けた場合は、無想転生チャンスの大チャンスです。
また、ラオウの攻撃をくらってレイが自力で立ち上がった場合、無想転生チャンスの大チャンスになります!(サイトによっては確定って書いてありますが、無想転生チャンスに行かない場合があるらしいです)
もしくは、レイが牛乳吹いた次ゲームにアイリで復活した場合も無想転生チャンスの大チャンスです。
このように、レイ共闘時はラオウが先制する場合の方が、無想転生チャンスにつながる演出が豊富なので、アツくなれるポイントがたくさんあります。
トキ共闘時
トキ共闘時は実は別の記事でがっつりまとめてあるので、以下よりご確認頂ければと思います。
まとめ
とりあえずここさえ覚えておけばそれなりにスマスロ北斗のバトルパートが楽しめるっていう演出法則やレア役の引きどころをまとめてみました。
スマスロ北斗はバトルパート中に引いたレア役によって今後の展開が大きく変わるっていうのが一番の楽しめるポイントなんじゃないかと個人的に思っております。
なので、この記事をきっかけにスマスロ北斗を楽しく打てる人が一人でも増えてくれれば幸いです。
コメント
バトルパート中などは第3停止時の抽選ではありません。記事の内容が間違っていますので訂正した方がよいかと思います。
詳細はサミーの開発ボイスに掲載されておりますのでご確認された方がよろしいかとおもいます。
コメントいただきありがとうございます!
ご指摘いただいております通り、バトルパート中にレア役を引いてバトルの展開を書き換えた場合は第三停止ではなくレバー時の抽選になることは認識しておりますので、第三停止について触れているのはガーッハッハッハの箇所のみです。
本記事についてそのような誤解を招く箇所がございましたら修正いたしますのでご指摘いただけますでしょうか?
なので、Vストックを獲得していた時や、バトルパート開始時に愛を取り戻せなどの楽曲が流れるなどして、そのバトルパートの継続が保証されている状態で雲が流れていた場合、ケンシロウ立つな!〇ね!って思わず祈りたくなってしまうんです。
雲が流れているのに
継続確定している必要あるんですか?
コメントいただきありがとうございます!
すみません、確かにご指摘いただいた通り雲が流れているのでわざわざ継続確定の状態である必要はありませんでした。
文面を修正いたしました!
今後とも何か不明点ございましたらご指摘いただけると助かります!