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ゴジラ対エヴァンゲリオンの一撃9000発の仕組み&発生確率を超わかりやすく解説

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Pゴジラ対エヴァンゲリオン~G細胞覚醒~(ゴジエヴァ)では、右打ち中の大当たりの演出の中に9000発が確定するものがあります。

今回はなんでそんなことが起こるのか、実際にどんくらいの確率なのかを解説します。

ゴジエヴァ 一撃9000発の仕組み

まず、スペックについて軽くおさらいです。
右打ちは1回転+残保留4回の計5回転の間に1/4.97を引きましょうっていうゲーム性です。
※ホントは残保留の1回転目にC時短の抽選をしてるけど、9000発の仕組みには関係ないので割愛


右打ち中の大当たりの内、約20%は大当たり消化後の時短回数が1回転じゃなくて255回転となり、次の大当たりも実質確定みたいな感じになります。

で、9000発の仕組みですが、1回転+残保留4回の計5回転全部が大当たりで、しかも一番最後の大当たりが時短255回転の当たりであること、が条件のようです。

計5回当たりなので1500×5で7500発。
一番最後の当たりは時短が255回転のため、次の当たりも確定しているので1500発。
なので演出として9000発が確定する!みたいな見せ方をしてるんですね。

ゴジエヴァ 9000発の確率

結論から言うと、当たった時の約3000回に1回レベルの確率です。

まあ大当たりした時残りの4回転全てで1/4.97を仕留めて、しかも最後の保留の大当たりは20%を仕留めなきゃいけないのでハードルはクソ高いです。

ただし、これは内部的に9000発が確定する確率であるため、演出として発生する確率はもっと低い可能性があります。
(内部的に9000発確定してるときに、絶対に9000発確定演出がくるかどうかわからないため)

いずれにせよ見れた方はめっちゃラッキーですね。

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